
いつもの一杯を「温活ドリンク」に変えるだけで、心も体もポカカに。
【温活】体を芯から温める飲み物ランキングTOP5|酵素風呂との相乗効果で“巡る”カラダへ
はじめに:夏の”隠れ冷え”対策としての温活
厳しい暑さが続く夏、実は「隠れ冷え」に悩む方が増える季節です。
エアコンの効いた室内と屋外との温度差や、冷たい飲み物の摂りすぎは、知らず知らずのうちに体を芯から冷やしてしまいます。
この夏の冷えが、だるさやむくみ、秋以降の体調不良に繋がることも少なくありません。
そこで季節を問わず注目されているのが「温活」です。
体を内側から温めることで、血行促進、基礎代謝アップ、免疫力向上、ストレス軽減、美肌効果など、健康と美容に多くのメリットが期待できます。
毎日の生活の中で手軽に取り入れられる温活の一つが、温かい飲み物を意識して摂ることです。
今回は、体を芯から温めるおすすめドリンクをランキング形式でご紹介し、冷え知らずの体を目指しましょう。
体を温める飲み物ランキングTOP5
体を温める効果が期待できる飲み物には様々な種類があります。ここでは、特に温活におすすめのドリンクを5つご紹介します。
5位:ルイボスティー
南アフリカ原産のルイボスティーは、ノンカフェインのハーブティーとして人気があります。
「スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)酵素」が豊富に含まれており、血流を良くして体の冷えを抑制する効果が期待できます。
カフェインを気にせず飲めるため、妊娠中の方やお子様、就寝前にもおすすめです。
クセが少なく飲みやすい味わいで、ドライフルーツを加えたり、ミルクやはちみつでアレンジすることもできます。
4位:ホットワイン
ドイツでは「グリューワイン」として親しまれているホットワインは、寒い冬に体を温める定番ドリンクです。
赤ワインに豊富に含まれる「ポリフェノール」は、血管をしなやかに保ち、血行を促進する効果が期待できます。
これにより体が芯から温まるだけでなく、体内の活性酸素を除去する抗酸化作用や、美肌効果も期待できると言われています。
オレンジやシナモン、クローブ、八角などのスパイスやフルーツを加えて煮込むことで、風味が増し、より体を温める効果が高まります。
温かい飲み物を飲むことと、アルコールのリラックス効果も相まって、疲労回復やストレス軽減にも繋がります。
3位:甘酒
「飲む点滴」とも称される甘酒は、ビタミン、アミノ酸、ミネラル、ブドウ糖など豊富な栄養素を含んでいます。
特に、ストレス緩和作用があるとされる「GABA」が含まれており、リラックス効果や睡眠の質の向上に繋がると言われています。
また、甘酒に含まれるブドウ糖や麹酸は血行を促進し、腸内環境を整えるオリゴ糖や食物繊維も豊富であるため、体の内側から温め、代謝や免疫力の向上にも役立ちます。
アルコール分は通常1%未満のため、お子様でも安心して飲めますが、米麹甘酒は糖質が多いため、適量(1日200mlまで)を守ることが大切です。
温めすぎると酵素やビタミンB群が失われる可能性があるため、60度以下を目安に温めましょう。
2位:ホットココア
ココアには、血管を拡張し血行を促進する「カカオポリフェノール」と、自律神経を整えリラックス効果をもたらす「テオブロミン」が豊富に含まれています。
これらの成分により、体を温めるだけでなく、ストレス軽減や睡眠の質の向上も期待できます。
さらに、ココアは腸内環境を整えたり、貧血予防に役立つ鉄分も含まれています。 (出典: 日本チョコレート・ココア協会)
市販のミルクココアは糖分が多く含まれている場合があるため、無糖のピュアココアにミルクを加えて作るのがおすすめです。
優しい甘さが心を落ち着かせ、体温を長時間維持する効果も期待できます。
1位:生姜湯(ホットジンジャー)
生姜は、体を温める代表的な食材として古くから親しまれています。
生姜に含まれる辛味成分「ジンゲロール」は、加熱・乾燥させることで「ショウガオール」という成分に変化し、血行を促進して体の冷えを改善する効果が期待できます。
これにより、体が芯から温まり、疲労回復や免疫力の向上、美肌効果も期待できるとされています。 (出典: 農林水産省)
生姜湯は、すりおろした生姜に熱湯と好みに応じてはちみつやレモンを加えるだけで簡単に作れます。
また、牛乳を加えてミルク生姜湯にしたり、葛粉や片栗粉でとろみをつけることで冷めにくくするアレンジもおすすめです。手軽に利用できる乾燥生姜パウダーも便利です。
温活ドリンクを効果的に飲むポイント
温活ドリンクの効果を最大限に引き出すためには、いくつかのポイントがあります。
- ✓飲み物の温度にこだわる:冷たい飲み物は内臓を冷やし、結果的に体を冷やしてしまうため、必ず常温か温かい状態で飲みましょう。ただし、熱すぎると胃腸に負担をかける可能性があるので注意が必要です。
- ✓飲むタイミングを意識する:
- 朝起きた時:一日の始まりに温かい飲み物を摂ることで、体温が低い状態の体を心地よく目覚めさせ、内臓を温めて血流を促進し、基礎代謝アップに繋がります。
- 就寝前:リラックス効果の高いノンカフェインの温かい飲み物は、スムーズな入眠をサポートします。理想は就寝の約1時間前に飲むことです。
- ✓ゆっくりと、適量を飲む:一度に大量に飲むと胃腸に負担がかかるため、少量ずつ時間をかけてゆっくりと飲むのがポイントです。飲みすぎはむくみの原因や、かえって体を冷やすことに繋がる場合があるので、適量を守りましょう(1回200〜250ml程度が目安)。
温かくても体を冷やす可能性のある飲み物と注意点
「温かい飲み物」と「体を温める飲み物」は必ずしも同じではありません。
温かくても体を冷やす成分を含む飲み物や、飲み方に注意が必要なものもあります。
- ✓カフェイン含有飲料:
- コーヒー、緑茶(特に玉露)には多量のカフェインが含まれており、覚醒作用で眠気を妨げたり、利尿作用で体内の水分と一緒に熱を排出して体を冷やしたり、血管を収縮させて血行を悪くする可能性があります。 (出典: ucc)
- 紅茶や烏龍茶も発酵茶で体を温める効果はあるものの、カフェインを含むため飲みすぎには注意が必要です。
- ✓アルコール類:ビール、ウイスキー、焼酎(麦が原料のもの)は、飲んだ直後は体が温かく感じられても、発汗や利尿作用によって体温が奪われ、結果的に体を冷やしてしまうことがあります。特に寝る前のアルコール摂取は睡眠の質を著しく低下させるため控えましょう。
- ✓麦茶:ノンカフェインですが、原料の大麦自体に体を冷やす作用があり、カリウムの利尿作用も加わり体を冷やす傾向があります。
- ✓ホットミルク:単体では体を温める効果は一時的で、体温を維持する効果は期待しにくいです。生姜やシナモンなどを加えるアレンジがおすすめです。
- ✓砂糖の過剰摂取:糖分を多く含む飲み物は、血糖値の急激な上昇とその後の下降により、結果的に体が冷える原因となることがあります。
「酵素風呂ともしび」で叶える
体質改善と温活の相乗効果
日々のセルフケアに加えてプロの温浴法を取り入れることで、温活効果はさらに高まります。
体を温める飲み物を日々の生活に取り入れることはもちろん、体の内側から根本的に体質を改善し、冷え知らずの体を目指すなら、「酵素風呂ともしび」の米ぬか100%酵素風呂がおすすめです。
酵素風呂は、米ぬかやヒノキのおがくずなどの自然素材が発酵する際に生じる天然の発酵熱(60~70℃)を利用した温浴法です。
この温熱効果は、体の表面だけでなく体の芯からじんわりと温め、血行促進や基礎代謝の向上に繋がります。
酵素風呂には以下のような多岐にわたる効果が期待されています。
- ✓冷え性改善・むくみ解消
- ✓デトックス効果(大量発汗による老廃物排出)
- ✓美肌効果(肌の保湿、シミ・シワ改善、肌荒れ、アトピー対策)
- ✓疲労回復・ストレス軽減・リラックス効果(副交感神経活性化)
- ✓免疫力向上
- ✓睡眠の質向上・不眠改善
- ✓肩こり・腰痛緩和
さらに、「ともしび」では、酵素風呂入酵後にミネラル豊富な酵素ドリンクをご用意しています。酵素ドリンクを飲むことで、体の内側からも温活をサポートし、酵素風呂で温まった体をさらに効果的に健康で美しい状態へと導く相乗効果が期待できます。
日々の温活と組み合わせることで、より効率的な体質改善が目指せるでしょう。
まとめとご案内
体の巡りが整うと、毎日がもっと輝き始めます。
夏の「隠れ冷え」は多くの方の悩みの種ですが、温かい飲み物と「酵素風呂ともしび」の酵素風呂を組み合わせることで、体の内側からも外側からも温め、冷え知らずの健康的な体を目指すことができます。
ご紹介した温活ドリンクを日々の習慣に取り入れ、さらに酵素風呂で体の根本から体質改善を促し、美しく健康的な毎日を過ごしませんか?
「酵素風呂ともしび」では、お客様一人ひとりの体調に合わせた丁寧なカウンセリングと、米ぬか100%の温かい酵素風呂をご提供しております。
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