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2025年01月21日

筋肉で『温活』をパワーアップ!深部体温を上げる方法と筋肉を維持するポイント

 

温活と筋肉の関係について。

 

「温活」には、健康寿命を延ばし、美容効果を高めるなど、多くのメリットがあります。

体を温めることで血流が良くなり、冷え性の解消代謝の向上が期待できます。

 

温活では、単に外から体を温めるだけでなく、「深部体温(体内の熱を生み出す力)」を上げることが重要です。

深部体温を上げるためには、入浴や運動、食事などの総合的なアプローチが効果的です。

その中でも、筋肉は熱を生み出す重要な役割を担っています。

しかし、年齢とともに筋肉量は減少するため、筋肉を維持する生活習慣が大切です。

 

本記事では「温活と筋肉の関係性や、筋肉を維持して深部体温を高める方法」について詳しくご紹介します。

 

 

筋肉と体温の関係

 

温活と筋肉の関係について。

 

筋肉は体温調節において重要な役割を果たしています。

以下の3つのポイントを中心に、その関係性を解説します。

 

 

①熱の発生源

 

温活と筋肉の関係について。筋肉が熱を生み出す?

 

《運動による発熱》

筋肉を動かす(運動する)ことで、エネルギーが消費され、その過程で熱が発生します。

この熱が、体の深部体温を上昇させ、温活を効果的に行う上で欠かせない要素となります。

 

《基礎代謝の向上》

筋肉量が多いほど、基礎代謝も高くなります。

基礎代謝とは、生きるために必要な最低限のエネルギー消費のことを指し、高い基礎代謝は多くの熱を産生することにつながります。

 

 

②血流の促進

 

温活と筋肉の関係について。血行を良くする。

 

《ポンプ作用》

筋肉の収縮と弛緩によって血液が循環しやすくなり、体全体が温まります。

特に「ふくらはぎの筋肉」はポンプのような役割を果たし、温かい血液を体の隅々まで送り届ける手助けをしてくれます。

 

《老廃物の排出》

筋肉の運動で血行が良くなると、老廃物が排出されやすくなるため、冷えの予防にも繋がります。

 

 

③姿勢の改善

 

温活と筋肉の関係について。姿勢を整える。

 

《正しい姿勢の維持》

筋肉がしっかりと働くことで正しい姿勢が保たれます。

一方で猫背などの悪い姿勢は血行を悪化させ、冷えの原因となることがあります。

 

《関節の保護》

筋肉は関節を保護する役割も持っています。

関節がスムーズに動くことで血流が滞りにくくなり、体が温まりやすくなります。

 

 

運動で深部体温が高まる

 

温活と筋肉の関係について。深部体温を高める。

 

筋肉を活用して深部体温を上げる方法をいくつかご紹介します。

 

 軽い運動 

筋肉を動かすことで熱が生まれます。

ウォーキングやヨガ、ストレッチは、体を無理なく温めるのに効果的です。

 

 筋トレ 

筋肉量を増やすことで基礎代謝が向上し、効率的に熱を生み出せます。

スクワットや軽いダンベル体操、抵抗バンドを使ったトレーニングなどがオススメです。

 

 マッサージ 

筋肉をほぐすことで血流が促進され、全身を温める効果があります。

また、柔軟性が高まることでケガのリスクを減らし、筋肉の健康を保てます。

筋肉が硬くなると血行不良を引き起こし、肩こりや腰痛の原因となります

 

このように、筋肉や運動は温活にとって重要な要素になります。

 

 

筋肉を維持する温活

 

温活と筋肉の関係について。

 

年齢とともに体が冷えやすくなる原因の一つが筋肉量の減少です。

筋肉を維持することで冷えを防ぎ、”温活効果”を高めることができます。

 

運動が苦手な方でも、日常生活に少し工夫を取り入れるだけで効果が期待できます。

 

 

日常生活に運動を取り入れる方法

 

温活と筋肉の関係について。運動習慣を身に付ける。

 

◎ウォーキング

歩くことは、手軽に始められる有酸素運動です。

天気の良い日は近所を散歩したり、買い物に行く際にも意識して歩く時間を増やしましょう。

 

◎家事

掃除や洗濯の合間にスクワットや軽いストレッチを行うのも良い方法です。

 

◎階段昇降

エスカレーターではなく階段を使うだけでも運動量を増やせます。

 

 

筋力トレーニングのポイント

 

温活と筋肉の関係について。筋トレのコツ。

 

軽い負荷で回数を重ねることが効果的です。

適度な重さのダンベルや、自重を使ったスクワットが良い例です。

負荷をかけ過ぎず、正しいフォームで行いましょう。

 

初心者の方は専門家のトレーニング動画を参考にしたり、パーソナルトレーナーや理学療法士の指導を受けると安心です。

 

 

食事の工夫

 

温活と筋肉の関係について。食事について。

 

◎バランスの取れた食事

三食をしっかりと摂り、栄養不足を防ぎましょう。

特に、筋肉の材料となるタンパク質(肉、魚、大豆製品など)は意識して摂取することが大切です。

 

◎ビタミンDの摂取

ビタミンDは、カルシウムの吸収を促進し、骨の形成を助ける働きがあります。

特に、骨が弱りやすい中高年や骨の健康を意識する方にとって、骨粗鬆症予防に役立つ重要な栄養素です。

 

ビタミンDは、日光を浴びると皮膚内で生成されるため、適度な日光浴を心がけましょう。

また、鮭、マグロ、卵黄、きのこなど、ビタミンDを多く含む食品を取り入れることも効果的です

 

▼参考リンク

筋肉をつける食べ物(外部リンク)

骨や筋肉のための栄養(外部リンク)

 

 

その他のポイント

 

温活と筋肉の関係について。その他。

 

◎十分な睡眠

筋肉の回復に欠かせないため、しっかりと休息を取るよう心がけましょう。

 

◎適切な水分補給

筋肉は多くの水分を含んでいるため、こまめに水を摂ることが大切です。

また、温かい飲み物(ハーブティーや白湯など)は体を温める効果があるため、日常生活の中で水分補給をする際に取り入れるとよいでしょう。

 

 

まとめ

 

温活と筋肉の関係について。まとめ。

 

温活における筋肉の役割は非常に大きいです。

筋肉を意識的に動かすことで、深部体温を高め、血流を促進し、冷えを予防する効果が期待できます。

 

日常生活に軽い運動やバランスの取れた食事を取り入れるだけでも十分効果がありますので、ぜひ無理のない範囲で始めてみてください。

温活を取り入れた生活で、冷えに強い健康な体を目指しましょう!

 

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